私たち日本共産党富田林市会議員団の新型コロナ対策緊急要望がつぎつぎ実現です!
私たちはこの間、計4回 ①学校臨時休業後②緊急事態宣言発令後、③解除後、④国の2次補正予算決定後 と、タイミングを見極めて繰り返し要望書を作り、市長・教育長と懇談し、各課にも掛け合ってきました。
7月17日(金)に新たに決まった施策もほとんどが、私たち議員団の提案してきたものです。取り組んでくださっている職員さんにも感謝です。
◎中学校給食30回分無料チケット配布(好きな日を選んで食べられます)
◎市内事業者(30 %〜50%未満の収入減少率の方対象)に、法人・個人とも一律20万円の支援金給付 申請開始は9月〜10月末を予定 ※短すぎるので延長を要請中
◎とんばるチケット 今年は3000円で6000円分ゲット
(今後の感染状況等でイベント中止の可能性もあります)
◎避難所へのダンボールベッド、パーテーションなど備蓄
その他、国からそのまま使途が決められたものも↓
◎学校、保育所施設等のコロナ対策のための設備改善、備品購入の予算各施設50万円(こちらは国からの使途が決められた予算。何を買うかは現場の要望に応じて)など。
しかし残念ながら、私たちは臨時議会の開会を求めてきましたが、全て市長専決で議会を開かない事になりました。この議会制民主主義を無視したやり方は問題です。
先日、議決前の案件を広報した問題についても触れましたが、今後、議会のあり方、広報を私物化させない事、民主的な政治のすすめ方を求めていかなければと思っています。