2026年9月議会*一般質問③*スポーツの振興の推進と誰もが健康で文化的に暮らす権利を求めて

(1)市民総合体育館空調利用料の徴収開始についてお聞きします。

 大項目1でもお聞きしたように、避難所施設へのエアコン設置は早急に進めるべきですし、近年の異常気象の中、熱中症から市民のいのちを守る対策としても、体育館施設へのエアコン設置も必須だと考えます。しかし、熱中症から市民の命を守るためのエアコン設置、に伴った空調にかかる経費は市が負担するべきだと考えますのでお聞きします。

①大阪府下の公立体育館の空調設備導入の割合と、空調利用の運用状況についてお聞かせください。

②冷暖房実施期間であっても、その年によって、夏でも涼しい日、冬でも暖かい日があり「必要のない場合があり得るのではないか」との意見から、調整期間の設定をされたと聞き及んでいます。5月16日から5月31日までの調整期間の冷房実施の基準と冷房実施日数をお聞かせください。

③調整期間の空調利用の調整に際して、利用者の声をお聞かせください。

(2)空調利用料の徴収に伴って、利用者数や利用団体への影響についてお聞きします。

①登録団体のうち、昨年夏と比較して、5月から7月の利用回数の増減状況をお聞かせください。空調利用料の負担が利用回数を減らした理由の団体があるのか教えてください。また、利用回数を減らした理由が、空調利用料の負担が理由になっている団体があるのかと、併せて減らした理由や声に対して市の見解をお聞かせください。

②そのうち、主にこどもがスポーツなどを楽しむ、こどもスポーツクラブの数と、そのうち利用回数を昨年夏と比較して、5月から7月の利用回数を減らした団体が何団体あるのかお聞かせください。また、利用回数を減らした理由が、空調利用料の負担が理由になっている団体があるのかと、併せて減らした理由や声に対して市の見解をお聞かせください。

③市民は物価高騰でくらしが大変です。熱中症対策で設置された公共施設の空調設備利用料金の徴収はさらなる負担です。市の公式ラインでも「熱中症は命にかかわります」という注意喚起が送られてきました。利用回数を減らしたり、会費の増額を考えたりしなければならず、本市のスポーツ推進計画はもとより、憲法にある健康で文化的な生活を送る権利さえも奪いかねない状況です。市として、こどもスポーツクラブへの減免制度や子どもの利用料金無料を実施するべきだと考えますが市の見解をお示しください。

意見と要望

 スポーツ施設について、市に意見をあげる市民の声を、意見を言う方は少数だと、思っているのではありませんか。意見を言う方について、意見を勝手に少数と決めつけて、聞こうとしていません。市民が求めている要望に、市民が払っている税金を使ってください。意見を言っている市民がいるのにどうしてそうなるの?と市への不信感になっています。 また、今回徴収される空調使用料は、年間でいくらの徴収額になるのか、こどもスポーツクラブの空調利用料と施設利用料が年間でいくらになるのか、減免制度や無料化の実施にかかる費用が、市の財政への大きな負担になるとは思えません。

 熱中症から市民の命を守るために設置された、市民総合体育館の空調利用料の徴収はやめて、熱中症から市民の命を守り、市民のスポーツ推進で健康で文化的な生活を保障する責任を市として果たすよう要望しておきます。そして「子どもまんなか社会」の実現にむけて、こどもスポーツクラブへの減免制度や子どもの利用料金無料化を要望しておきます。